嫌なことがあれば友達や家族に話をしてストレスを解消することが多い。しかし、いつまでも同じ嫌な体験を話し続けていたり、何時間も同じ話題を話し続けていたりすれば、いつまで言っているの？いい加減ふんぎりをつけて別の話題にしてほしいなと嫌われる原因になる。次第に周りの人は遠ざかっていく。

 

感情的な気持ちの整理が付かず、いつまでも怒りや悲しみなどを引っ張ってしまう性格の人は自分がそのようになっていることに気が付いていない。また、それによって周りの人から嫌われていることすらわからない。自分の感情に振り回されて被害者だと訴え知ってほしいということばかりに神経をすり減らしている。

 

僕は限りある命を楽しいことに使いたいので我慢などしないし、愚痴や不満を言う前に相手にぶつかるか逃げるかしている。嫌なことがあれば受け止め方を変え、受け入れやすくしてみるし、我慢しきれないときはさっさとあきらめて次のことをやる。愚痴や不満は誰にも話さないようにして笑顔を絶やさないように気を付けている。